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私にとって【ポテコ】よりも【なげわ】との出会いが早かったのです。
あれは今から約30年前のことです。
母親の仕事にくっついて行ったのですが、
そこは子供です、大人の仕事など見ていても面白くなどなく、
ついにはワガママ放題、
「ポテトチップを買ってくれないと一人で家に帰る!」と言い出し
仕方なく母親が買ってきてくれたのはポテトチップではなく【なげわ】でした。
真っ赤なパッケージにポテトのカウボーイ姿!!
「こんなの嫌だ!食べたくない!」と言いながら
一口食べてみたら、「おおお〜〜っ!!」。すごく美味しかった!!
当時スナック菓子で、このようなタイプの味+食感は初めてでした。
それ以来週に一度は、おやつに【なげわ】を買ってくれるようになりまして、
大人になった現在も【なげわ】を店頭で見かけると当時を思い出し、
ついつい買ってしまいます。
現在はコンソメ味になりまして、パッケージも新しくなりましたが
私にとっての【なげわ】は変わっていません。
これからも【なげわマニア】を貫き通すことでしょう。 |
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やっぱり思いでといえば、
指にはめて食べたことですね。
ところで、なげわの塩味はもう復活しないのですか?
わたしは「なげわ派」だったので、
味が変わってすごく残念です。
コンソメ味食べてみましたが、
たぶんもう買わない・・・かな。
小さい頃から食べていた「なげわ」。
むかしの味がなくなっていくのは残念です。 |
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両おやつとも、指に嵌めて、くるくる回しながら、口に運ぶのが好きでした。
時には、全部の指に嵌めてから、片端から順に食べて行ったり。
時には、指輪のように嵌めて眺めて、うっとりしたり。
あの輪っかには、想像力を働かせる誘引力があるようで、
普通に食べずに遊びながら食べて楽しみもプラスされていたのだと
改めて思います。
塩味のさっぱりしたところは、食べても飽きないところが
好きでした。
食感も硬めでしっかりしていて、食べている充実感もありました。
うーん。懐かしい。 |
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今日、久しぶりに「なげわ」を買いました。私にとってはなつかしの、9才の息子にとっては新しい味。
食後のお茶タイムに出すと、お父さんと息子が奪い合いになり、あっという間に完売。
私の「なげわ」の思い出は、なんといってもCMのうた。 ♪ころこ〜ろポテト〜 くるく〜るなげ〜わ〜 ポテトがなげわに〜 な〜り〜まし〜た〜 トーハト なげわ〜♪
このフレーズがなぜか頭にこびりついて30年? 子供だった私には、なんかすごいインパクトだったみたいです。
パッケージの絵は前のほうが可愛かったなー。 |
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私のポテコの忘れられない思い出は、「盗まれたポテコ」です。
5年ほど前、私たち夫婦と友達カップル、4人で海水浴へ行った時のことです。
コンビニで大好きなポテコを見つけ、おやつにと買って行きました。
私たち夫婦は海へ、友達は荷物の番をし、私は、戻ったらみんなでポテコを食べようと思っていました。
本当に楽しみにしながら戻ると、二人は並んでひざを抱えていました。
様子が変だなと思いながら、おやつ袋を見たら、荒らされていて、ポテコがないんです。
「どうしたの?」と聞くと、「カラスがポテコを盗んでった。」と言うんです。
「え!?見てたの?」とまた聞くと、「何匹かが来て、どうしようもないから、二人で黙って見てた。ごめん。」。
遠くを見ると、器用に袋を開けて、ポテコをガツガツ食べているカラスがいました。
わざわざポテコだけを選んで、盗っていったそうです。
信じられませんでした。
悔しくて、帰りにまたポテコを買って帰りました。 |
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なげわとは小学校の3年ぐらいのときに出会いました。
お小遣いが100円あれば迷わずなげわを買っていました。それまでは遠足のおやつなどには駄菓子屋で10円や、20円のものなどを100円分買っていました。しかし出会ってからは必ずなげわ1つを買って持っていきました。当時おやつはいろんな種類をたくさん味わうというのが主流だったと思いますが、なげわは私にとってその思いを断ち切ってくれるものがありました。味、食感は私の中でピカイチでした(言い回しが古いですが…。)あの馬に乗ったカウボーイの挿絵のある赤いパッケージは当時から変わらず好きで、どこに行ってもすぐに見つけられました。
なげわは私の幼少時代を思い出せば必ず傍らにあったベスト1のおやつです。 |
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休日友人と家でだらだら過す。
東ハトのHPを見ながらの私と向こうの部屋で漫画を読んでいる友人。
私)そういえば、昔なげわってよく食べへんかった?
友)お菓子の? あー食べた食べた。
私)ポテコって知ってる?
友)ん〜どんなんやったっけ?
友)あ。あれや?甘辛い穴の空いたおかきで、、、なんかあったやん小さい土管みたいなヤツ。
私)それはピッ○ラの事やろ!?(知ってる人は知っているお菓子)
友)そっか。。。。 ポテコって?名前は聞いた事あるんやけどな−。。。。
なんて、私たちの周りの関西人にはなじみの少ないもんで、リングお菓子といえば最初に出てくるのが「なげわ」。
幼少の頃の母が出してくれるお菓子といえば、東ハトさんおなじみのキャラメルコーンと「なげわ」。(かなりお世話になってますが)
赤い袋にカウボーイが描いてるアメリカンなお菓子が印象的で、よく覚えている。
私と家に遊びに来た友達の分をガサっといつものおやつ皿に出され、仲良く食べたものだ。
なげわは輪っかがつぶれた形やたまに入っている輪になってないものを見つけては見て見て!と母に自慢する私。
勿論その横には大好きな牛乳。これがまた相性良くマッチしてた。
そういえば、あの頃一緒に遊んでいた友達は今なにしてんねんやろ?
その当時、おやつを食べる事があたりまえだったけど今の小さい子は何たべてんねんやろ?
いろんな事を思いながら明日は3時におやつを買って食べてみよっかな〜なんて。
会社内でひそかに「3時のおやつの時間」ブームでも狙うのも楽しげかも?(笑) |
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小学校の頃、外で元気いっぱい遊んで
お腹をすかして家に帰ると、夕食まで少し時間があった。
我慢できず、ついつい手がお菓子に手がのびた。
よく家にあったのがポテコでほどよい塩加減がたまらなく好きだった。
「もうスグご飯だから少しにしておきなさいよー。」
「はーい。。。」
なんて返事をしても、全くきいてなくて夢中で食べた!
ポテコでお腹がいっぱいになった私は
当然夕食が入らずよく怒られたものです。
今になってみればそれが私にとってはいい思い出になってるんですが。 |
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忘れられないほろ苦い思い出、誰にでもありますよね。
日が暮れるまで外で遊び、真っ黒に日焼けしていた小学生5年生ころ。
決められた300円中で私は思い切ってポテコを買った。
当時、指にはめて遊ぶのがマイブーム(死語?)だったのだ。
当然のように全部の指にポテコをはめた私は「指輪〜♪」と言いながら大好きな男の子ににっこり笑って見せた。
その時だった。
なんとその子は私の指にはめてあったポテコを食べようとしたのだ。
そして次の瞬間「痛っ。」思わず私は叫んだ。
私の指には小さな傷ができた。私の頬からは涙がこぼれた。
もちろん痛くてではなく、嬉しくて・・・。
そんな私のとなりには、今でもかつての少年がいる。
歳をとってもポテコを仲良くたべようね、旦那様♪ |
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