東ハトからのお知らせ
一覧へ戻る
 
2003年10月
世界一辛いトウガラシ「ハバネロ」がウマ辛スナックに!
暴君ハバネロ 新発売
 
株式会社 東ハト

 株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:木曽健一)は、世界一辛いと言われるトウガラシ「ハバネロ」を使ったポテトスナック「暴君ハバネロ」を2003年11月17日より発売いたします。

◆「ハバネロ」とは?
 ハバネロは、メキシコのユカタン半島が原産とされ、世界一辛いと言われているトウガラシです。辛さの度合いには、スコヴィルという単位が使われますが、ハバネロの辛味は、300,000スコヴィル程度。これは、ハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さに当ります。
 “Red Savina Habanero”は、“The world’ hottest spice”としてギネスに公認されており、その記録は、577,000スコヴィルです。
 「世界一辛い」と言われることから、一部の激辛マニアには珍重されているハバネロですが、まだ一般的に日本人には馴染みがありません。品種によるトウガラシの味の違いには、スコヴィルの数値だけでは単純に比較できない要素もあり、ハバネロの辛味は、日本の一般的な赤とうがらしやハラペーニョとも異なる独特のものとされています。ただ辛いだけではなくフルーティな香りをもつのも特徴で、攻撃的な辛味のあとに芳しい香りが残る魅力的な香辛料です。

◆「暴君ハバネロ」とは?
 戦いや拷問、刑罰の道具などとして、攻撃的な用途で使われたこともあるトウガラシ。虫の忌避作用があり、犬よけにも効果的とされています。中でもとびきりの辛さを持つハバネロは、いわば  トウガラシ界の帝王、触っただけで痛い目にあうこともある「暴君」といったところでしょうか。
 この攻撃的な辛味をもつハバネロを、野菜の旨みや他の香辛料と組み合わせることでおいしいポテトスナックに仕上げたのが、「暴君ハバネロ」です。辛味と旨味がバランスよく調和して、刺激的な辛さがクセになるウマ辛スナックになりました。小さなお子様や辛味が苦手な方は、注意してお召し上がりください。


<商品概要>
暴君 ハバネロ
名称 スナック菓子
商品原料 ポテト(ポテトグラニュールス、ポテトフレークス)、植物油脂、馬鈴薯澱粉、香辛料、食塩、砂糖、ブドウ糖、蛋白加水分解物、オニオンパウダー、チキンパウダー、酵母エキスパウダー、乳糖、ハバネロホットペッパーソース、調味料(アミノ酸等)、香料、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、酸味料、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)
栄養分析 たんぱく質  2.2g   ナトリウム 421.9mg
脂   質 17.9g   水   分    1.1g
炭水化物 31.9g   (食塩相当量  1.1g)
(1袋当りカロリー 約297.3kcal)
賞味期限 製造日より180日
価格 オープン価格<市場価格 100円前後>
内容量 55g
パッケージサイズ 200×140×40
ケース入数 10×2入り
発売日 平成15年11月17日
発売地域 全国
商品特徴 世界一辛いトウガラシといわれる「ハバネロ」を使用した、刺激的な辛さがクセになるウマ辛スナック。「ハバネロ」を野菜の旨みや他の香辛料とバランスよく組み合わせ、辛さと旨さが調和するポテトスナックに仕上げました。

以上
 
 
 
 
  ホーム商品カタログ会社情報採用情報お知らせサイトマップこのページのトップへ  
(c) TOHATO INC. All Rights Reserved.