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2004年7月
まじめに作った豆100%スナック
【ビーノ】 リニューアル発売
 
株式会社 東ハト

株式会社東ハト(本社:東京都豊島区、社長:辺見芳弘)は、えんどう豆スナック「ビーノ」をリニューアルし、2004年8月2日よりCVSルート先行にて、新「ビーノ」を発売いたします。CVS以外のルートでは、2004年8月30日からの発売を予定しております。

「ビーノ」は、平成3年に発売して以来ご好評いただいている、えんどう豆100%スナックです。この度、パッケージ、中身ともに全面的にリニューアルし、新しい「ビーノ」が生まれました。
従来の「ビーノ」は、昆布とかつおをベースに、さっぱりとした和風味に仕上げていましたが、新「ビーノ」は、チキンをベースにガーリックやバターの旨みを加えてコクを出し、ローストした豆の香ばしさをより引き立てています。形状を細くし、更にサクサクと口どけが良くなった生地を、こんがり焦げ目をつけて焼き上げました。従来と同様、食物繊維、たんぱく質を豊富に含むえんどう豆を100%使用しています。
豆の味を活かすため、塩にこだわり、何種類もの塩を試した結果、えんどう豆の味を引き立て、チキンとも相性のよいモンゴル岩塩を採用しました。モンゴル岩塩は、太古の昔、まだモンゴルが海だった頃の海水が長い年月をかけて塩になったものです。人里離れた秘境で採取される岩塩は、大気や水の汚染にさらされることなく、純粋なまま現在まで残っています。カルシウムを多く含んでいるため甘みが強く、素材の味を引き立てるのが特徴で、プロの料理人からも注目されています。
パッケージには、「ビーノ」の形をモチーフにした真面目で気弱そうなキャラクターが登場。得意の豆知識を交えて、この商品にこめたこだわりをつぶやいています。


<Project Unito>
「ビーノ」のリニューアルは、執行役員CBO(チーフ・ブランディング・オフィサー)である中田英寿が監修するプロジェクト、“Project Unito”のもとに進められました。中田は、商品の形状や味を決めていくプロセスをはじめとして、このプロジェクトに全面的に参画しました。
“Unito”(ウニート)とは、イタリア語で、「つながった」「結合した」という意味で、「ビーノ」がビールをはじめとする飲み物と相性がよいスナックであることから、中田自身が名づけました。 また、リニューアルによって、より多くのお客様と「つながりたい」という気持ちも、この言葉にこめています。


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<商品概要>
ビーノ
名称 スナック菓子
商品原料 えんどう豆、植物油脂、食塩、バターオイル、ブドウ糖、砂糖、デキストリン、香辛料、蛋白加水分解物、チキンパウダー、粉末醤油、調味料(アミノ酸等)、香料、酸化防止剤(ビタミンE、茶抽出物)香辛料抽出物、酸味料、(原材料の一部に小麦、豚肉を含む)
栄養分析 たんぱく質 12.2g   炭水化物  30.8g
脂   質 27.8g   ナトリウム 479.3mg
(食塩相当量  1.2g)
1袋当りエネルギー 約422.3kcal
賞味期限 製造日より180日
価格 オープン価格<予想小売価格 130円前後>
内容量 75g
パッケージサイズ 240×180×50
ケース入数 10×2入り
発売日 平成16年8月2日(全国CVS限定)
平成16年8月30日(全国一般)
発売地域 全国
商品特徴 平成3年発売のビーノを全面的にリニューアル。こだわりのモンゴル岩塩を使用し、えんどう豆の素材の味を活かした、豆100%スナックです。
 

以上
 
 
 
 
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